【実施日】2/20(月)
【献立】ミニロコモコ丼
2月は駅ナカでミニロコモコ丼を配りました。ハンバーグ、ゆで卵、かぼちゃサラダとキャベツ&きゅうりがご飯にのっています。食事というよりは軽食サイズなので、おやつとして食べてくれる学生さんが多かったです。
今回はいつもやなぎまち子ども食堂を手伝ってくれている学生ボランティアが駅ナカにも来てくれました。私たち大人がお弁当を配ると、なかなか敬遠されがちですが、年の近い学生ボランティアが呼びかけると、中高校生たちも気軽に寄ってきてくれます。学生ボランティアの存在の大きさには、感謝してもしきれません。
富山大学とやま社会的処方プロジェクトの学生たちは今回生理用品の調査を行っていました。
大人の参加だけではなかなか子どもたちへのアプローチが難しかったこれまで。こうやって富山大学の学生や学生ボランティアと一緒に活動するようになったことで、中高校生たちも興味を持ち、積極的に参加してくれるようになりました。
中高生は学生たちとの交流を通じて、新しい友達や兄姉的存在を見つけることができます。学生ボランティアの存在が大きな支えとなっていることを深く感じています。
フードドライブではお菓子や乾麺など8.01kgの食品が集まりました。学生ボランティアの中には4月から社会人になる子、県外へ進学する子たちが多くいます。別れの季節をひしひしと感じています。感謝の気持ちでいっぱいの分、お別れがとても寂しいですが、学生たちの未来に幸あれ!ずっと応援しています!
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